開催概要 |
セミナー内容 |
開催日時 |
2008年10月7日(水) 19:00~20:30 |
開催場所 |
東京都麻布十番1-5-10 アトラスビル7F 株式会社ステータス内会議室 http://www.statuscom.co.jp/company/index4.html
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定 員 |
8名 ※満席になり次第、お申込みを締め切らさせて頂きます。 |
料 金 |
無料 |
講 師 |
特定非営利活動法人 【起業家になり隊】 (旧 NPO法人融資研究会)
代表理事 纐纈 博康 |
セミナー内容 |
■第2部■
事業計画・収支計画の作成の必要性
※第1部は終了致しました。ご了承下さい。
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日本国内では、1年間に30万から40万の法人及び個人企業者の方が、設立又は開業し、1年以内に50%廃業し、10年後には10%残ると言われています。 従って、この講習を受けている方が全員起業家すれば、統計的に二人に一人は、1年以内に廃業か、倒産になります。
では、生き残る起業家はどのような起業家でしょうか。私の考えでは運転資金を充分に持っている起業家です。 起業家の起業時における精神状態は、少々興奮気味で開業した時点から売上がバンバン上がると考え、失敗は少しもしないと考えない方も多いようですが、運転資金ゼロの起業家は倒産の確率が高いといえます。
日本には起業家の育成のため創業支援融資制度があります。銀行さんや信用金庫さんは営利を目的して融資を行っています。国民生活金融公庫さんは税金を使って融資を行っていすので、貸したお金が返ってこないような起業家には金を貸しません。 賢い起業家は、事前に銀行さんや信用金さん、国民生活金融公庫さん相談に行って、起業前や起業後に創業支援融資の実行を受ける方も多いようです。
私は逆の立場から考えることが好きで、起業家の皆さんのなかで何人の方が、友人から起業するので「お金貸して」と云われて、大事なお金を貸せる方がいるのでしょうか。私はイヤです。 貸してもらう方は、「誠実さ」と「事業・収支計画」と「営業センス」を大事にしましょう。
今回のセミナー講習では、「創業支援融資の事業計画・収支計画のポイントについて実践的な講習を行い、銀行・信用金庫、国民生活金融公庫から融資が実行されるお手伝いを致します。
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備 考 |
※お飲物をご用意しております。お名刺・筆記用具・メモ帳など各自ご持参下さい。 ※お申込みのキャンセルは前日までにお電話若しくはメールにてご連絡下さい。
お問合せ・キャンセル連絡先 TEL : 03-5786-3211 (株式会社ステータス内「起業家になり隊」運営事務局担当 浅野宛) E-mail : support@npo-yk.jp
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